自動車免許を取得したら乗ってみたい憧れの輸入車【FIAT500】
通称「ハツカネズミ」と呼ばれる「FIAT500」。輸入車の中では最小クラスといえるボディは、全長3,655mm×全幅1,625mm×全高1,505mm 、ホイールベース2,300mmと非常にコンパクトです。
どことなくクラシカルなフォルムを持つこのクルマは、1957年に誕生した2台目「FIAT500」を現代の技術でリバイバルをし、2007年に発表されました。輸入車には、このように歴史のあるクルマをリバイバル生産するモデルが多く、「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」や「MINI」などもこれに該当します。
今回は、3代目にして最新の「FIAT500C」(※Cは「コンバーチブル」の略)の最高峰モデルである「アバルト仕様」を紹介します。